みなさんこんにちは。
知る人ぞ知る住宅取得に伴う控除や補助金の情報を少しだけ今日はお伝えしようと思います。
※絶対ではないので、建築中の方はご自身で最新の情報を取得されることをお勧めします。

まだまだ佐賀県では情報不足の工務店も多い中で、弊社でここ最近打ち合わせをしている方へお伝えしているのが、2024年以降の住宅取得の方は建物の性能によってローン控除の額が大きく変わってきますよ。ってことです。

 

 

 

 

↑国土交通省のホームページに記載されていますが、ほとんどの方がおそらく見ない。
実際、こちらから情報をお伝えした方はみなさん把握されていませんでした。

一番の注意としては、住宅でも今まさに義務化に向かって動いている省エネ関係ですが、場合によってはあなたのお家の住宅性能だとローン控除が受けられない、もしくは縮小されてしまうということです。
参考までに2024年以降の新築取得に関して具体的な金額だけ言いますと・・・

・長期優良住宅、認定低炭素住宅：4, 500万円
・ZEH水準省エネ住宅：3,500万円
・省エネ基準適合住宅：3,000万円
・その他の住宅：0円

 

この他にも、弊社では”地域型住宅グリーン化事業”や”こどもエコ住まい支援事業”、”３省連携による住宅の省エネ化支援強化策”などの最新情報をもとに長期的にも短期的にもコスパを考えたご提案を差し上げております。
少しでも気になる方は、年度が変わる今のタイミングで要チェックしておくことをお勧めします。
また、弊社でも個別にご連絡いただければ相談はいつでも承っておりますので、お気軽にご連絡ください。

 

※参考までに弊社の新築住宅の標準仕様を明記しておきます。
※補助金や優遇などのお金に関わる部分のみ抜粋していますので、ご参考までにお願いします！

・長期優良住宅の認定※上記などの補助金、その他税制優遇
・許容応力度計算による耐震等級３級の取得※地震保険が半額
・BELS評価書(ZEH)の取得※上記補助金やフラット３５の金利優遇
・省エネ基準等級６(弊社実績平均でUA値0.4前後)
・一次エネルギー消費量等級６
・省令準耐火構造※火災保険が約半額
・ZEH仕様

 

-大園建設-