昨日はGW明けに棟上げした現場の気密検査でした。
結果は・・・ 『C値=0.19』
さらっと言ってますが意外にすごい数値だと個人的には思っています。
これもひとえに全棟気密検査を標準化しているからこその安定の施工精度だと感じます。
最近はお客さんの方からC値、Ua値はいくらですか?
と質問されることが増えてきたように感じます。
佐賀県でも少しずつ性能に対して意識し始めた工務店が増えてきたんだと嬉しく感じます。
弊社では毎回性能値を設計段階と工事段階で検証していて過去の施工実績データを全て揃えたところ
平均値で『Ua値:0.440 / C値:0.306』でした。
ちなみに小城市の常設モデルハウス(TRETTIO VALO 平屋)ができた直近の3年間だけで言うと
平均値で『Ua値:0.390 / C値:0.259』でした。
「数字は嘘をつかない」と言うように、毎回の現場での積み重ねで弊社も質の向上ができていると思います。
今後とも高気密高断熱住宅の普及に尽力したいと思います。
-大園建設-
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